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<title>漁協ブログ [ 矢作川漁業協同組合 ]</title>
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<title>疎開　鮎</title>
<description> 　今年、遡上してきた一番鮎を捕獲し育て、そして彼らが産卵の時期を迎えますと、渥美半島の先っぽ、「恋路ヶ浜」の北隣にある愛知県栽培センターという所へ疎開しました。そこで無事産卵を迎え、温かい5トンの海水槽２基のゆりかごの中で今、体長1,５cmの目ばっかりという可愛い子供達を確認することできました。その数実に、７０万匹。その里親は河根三雄さんという水産技術者で、大変やさしいお父さんという雰囲気を持った方で
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<![CDATA[ 　今年、遡上してきた一番鮎を捕獲し育て、そして彼らが産卵の時期を迎えますと、<br />渥美半島の先っぽ、「恋路ヶ浜」の北隣にある愛知県栽培センターという所へ疎開しました。<br />そこで無事産卵を迎え、温かい5トンの海水槽２基のゆりかごの中で今、体長1,５cmの目ばっかりという可愛い子供達を確認することできました。<br />その数実に、７０万匹。<br />その里親は河根三雄さんという水産技術者で、大変やさしいお父さんという雰囲気を持った方であります。<br />そして、今回の出来事に対し、自分なりに期待と関心を持っているといわれました。<br /><br />　やがて子供達が無事育ち、春にふるさとへ帰るため、迎えに行かなければなりません。<br />その時、里親の河根さんにどういう言葉でお礼を言うのか、いまからそんなことを考えている今日この頃であります。<br /><br />木戸でした。 ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T11:02:27+09:00</dc:date>
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<title>子孫繁栄</title>
<description> 　ずいぶん涼しくなりました。アユ達も群れをなし、そしてサビが出てきて、とうとう瀬付きの頃となってしまいました。今年は、梅雨明け宣言が出てから長雨が続き、９月の下旬は渇水に見舞われ、あまり良い年ではなかったように思います。しかし、台風で大水の被害が出なかったのでマズマズかな・・・・・・。　今年の３月下旬に矢作川を遡上する一番の若アユ（大きいの）を藤井の堰というところで１４０キロほど捕獲し、それを育成
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<![CDATA[ 　ずいぶん涼しくなりました。<br />アユ達も群れをなし、そしてサビが出てきて、とうとう瀬付きの頃となってしまいました。<br />今年は、梅雨明け宣言が出てから長雨が続き、９月の下旬は渇水に見舞われ、あまり良い年ではなかったように思います。<br />しかし、台風で大水の被害が出なかったのでマズマズかな・・・・・・。<br /><br />　今年の３月下旬に矢作川を遡上する一番の若アユ（大きいの）を藤井の堰というところで１４０キロほど捕獲し、それを育成池で養生してから８月下旬に県の栽培センターというところに送りました。<br />それで、その栽培センターで産卵をさせ約５０万尾（約５トン）の稚鮎を生産してくれることになっています。<br /><br />　ですから、来年は矢作川産の一番遡上の闘争心、DNAを持った稚鮎を放流することができます。<br />当漁協、初めての試みであります。<br />どうか、成功しますよう皆さんも期待していて下さい。<br /><br />木戸でした。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-10-14T11:34:03+09:00</dc:date>
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<title>平成の大渇水</title>
<description> 　ダムのことである。ここのところ減水に次ぐ減水で困っている。減水の原因はいろいろと多岐にわたるが、問題は渇水に伴ってダム湖に溜まったヘドロを引っ張ってしまうことであります。私は解禁前から、この濁度というものを毎日観察をしています。ある時、濁度計という機械が信用できなくなり、透視度計を持ち出してきて自分の目で確かめたりしています。ですから濁度計と透視度計の両方で観察していますと、いろんな事がわかって
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<![CDATA[ 　ダムのことである。<br />ここのところ減水に次ぐ減水で困っている。<br />減水の原因はいろいろと多岐にわたるが、問題は渇水に伴ってダム湖に溜まったヘドロを引っ張ってしまうことであります。<br />私は解禁前から、この濁度というものを毎日観察をしています。<br />ある時、濁度計という機械が信用できなくなり、透視度計を持ち出してきて自分の目で確かめたりしています。ですから濁度計と透視度計の両方で観察していますと、いろんな事がわかってきます。<br />例えば、濁度の数値が同じでも水の色というものが違う、洪水の色か工事の影響の色か、はたまた今回のようにダムの色か、などであります。<br />色の識別度計なんてというものはありませんから、自分の目で見るよりしょうがない。<br /><br />　ところで、飛行機にも自動車や人間にも耐用年数があるように、きっとダムにもそれがあるに違いない。<br />矢作ダムが出来たのは昭和４５年、その少し前に日本で初めて高速道路（名神高速道路）なるものが出来た。<br />さっそく利用してみると、なるほどとても快適であり日本のハイウエィー時代の到来であり、まるでアメリカのようだと誇らしげであった。<br />しかし４０数年経った現在は、防音壁に囲まれ、フランスの文学者が言うように、まるで「と殺場へ行く豚の心地」と称している。<br /><br />　矢作ダムは当時の建設省が早期完成を目指していた。<br />丁度、私の同級生が建設省に入り、矢作ダムに勤務していたので、ぜひ見に来いというので行ったことがある。<br />本体工事の真っ最中で、躯体のコンクリートを打っていた。<br />ヘェー、こんなところにダムを作っているのか、日本の土木技術は大したもんだ！・・・・・・。<br />という感想しかもたなかった。<br />１９９１年、平成３年にドイツ、バイエルン地方のダムを見学した。<br />彼らはダムというものは、人間の為に非常に役にたっている、しかし自然界の風景に対し違和感のあるものだから恥ずかしい。<br />そこで、彼らは木などでダムを隠そうとしているのであります。<br />さらにダムの代替施設として川の連続性を確保するため、ダムを迂回して生物の為の新たな川を作っている。高速道路のアウト・バーンも高架構造物でなく半地下構造で風景に配慮している。<br />その時、居丈高に先進国だといっている日本は負けたと思った。<br /><br />　矢作ダムの耐用年数のことである。<br />土砂が溜まり、有効貯水量が減っているが、土砂を取り除き流入を防ぐ努力さえすれば後、数十年でも数百年でも持つだろうといわれている。<br />我々は渇水で過去、河川維持流量の量の問題を重要視し延々と議論してきた、しかしヘドロなどの質の問題は渇水の時に議論されなかった。<br />今後は、水の量と質が絡み合って議論されようになるだろう。<br />質の議論は人間の血管のコレステロールのような、生活習慣病のことだから、その処方箋を探っていくと、ダムの耐用年数は如何に！・・・そういうことになるだろうと思うのであります。<br /><br />木戸でした<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-09-30T11:49:02+09:00</dc:date>
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<title>下流の釣り</title>
<description> 　朝晩、涼しくなりました。もうそろそろ下流域はどうかな・・・・・・・・。ということで９月２１日に久しぶりで、豊田大橋、久澄橋へ釣行してみた。オオカナダ藻が盛況で困ったものだ。例年、この頃になると私は水中糸にステンレス・ワイヤー、キングスポイント０．４㎜、２０㍍で１，０００円というのを使います。もう何年もそうしています。しかし、そのワイヤーが残り少なくなったので、買い求めにいったが、どこの店を探しても
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<![CDATA[ 　朝晩、涼しくなりました。<br />もうそろそろ下流域はどうかな・・・・・・・・。<br />ということで９月２１日に久しぶりで、豊田大橋、久澄橋へ釣行してみた。<br />オオカナダ藻が盛況で困ったものだ。<br />例年、この頃になると私は水中糸にステンレス・ワイヤー、キングスポイント０．４㎜、２０㍍で１，０００円というのを使います。<br />もう何年もそうしています。<br />しかし、そのワイヤーが残り少なくなったので、買い求めにいったが、どこの店を探してもない。<br /><br />　店員は、そんな太いワイヤーは何にお使いですか？<br />ガリですか？九州の球磨川でも行かれるんですか？<br />その都度、イヤ・・・・・・切れない方がイイカなと思って・・・・・<br />それじゃー、０．３㎜のワイヤーで１２㍍４，５００円というのがあるという。<br />そんなに高いのは・・・・と尻込みしていると、店員は「もう勝手にしなさい」素人とは付き合っていられないという感じであります。<br /><br />　アノーすいません、「ハリはもっとこう金属っぽいハリはありませんか？」<br />「金属？・・・・・みんな金属ですが」<br />「イヤ、このハリは研ぐと針先が無くなってしまうので、何かの合金ではないかと思うのでありまして、本当の金属ではないような気がする・・・・・・」というと<br />「針を研ぐ・・・研ぐ・・・？」店員はアホらしくなって、また向こうへ行ってしまった。<br /><br />　ところで釣りの方ですが、もうアユが白子や卵を抱えるようになった頃なので、思うように追わない。<br />アユの体に変化が起きているせいか、流芯よりもすこし流れがハズれたところでよく掛かった。<br />みんな、釣れないのでサッサと帰ってしまう。<br />私は、午前１０時から午後５時３０分まで粘って何とかようやく１８匹の釣果を得ました。<br /><br />　ハリは研いで使い、一度も変えなかった。<br />糸はなけなしのワイヤー０．４㎜を大事に使い、おそらく来年もまた、この同じ糸を使うハメになってしまいそうなのであります。<br /><br />木戸でした<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-09-22T11:37:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>漁協ブログ</dc:creator>
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<title>隼一号と天然アユ感謝祭</title>
<description> 　「隼一号」という名前は、私が勝手に付けたニックネーム、呼称でありまして、親鮎（オトリ鮎）のことであります。数年前、矢作川には空前の天然アユ６００万尾以上が遡上しました。ところが、遡上アユの型、大きさがだんだん小さくなり、数はともかくビリとかジャミ（小さくて何ともならないアユ）ばかりになってしまった。しかし、遡上するものは仕方がない・・・・・。その年は、川にこんなにアユが居て大変だと云う、うれしい
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<![CDATA[ 　「隼一号」という名前は、私が勝手に付けたニックネーム、呼称でありまして、親鮎（オトリ鮎）のことであります。<br />数年前、矢作川には空前の天然アユ６００万尾以上が遡上しました。<br />ところが、遡上アユの型、大きさがだんだん小さくなり、数はともかくビリとかジャミ（小さくて何ともならないアユ）ばかりになってしまった。<br />しかし、遡上するものは仕方がない・・・・・。<br />その年は、川にこんなにアユが居て大変だと云う、うれしい悲鳴を上げていたのですが、<br />ふたを開けてみて驚いた、下流域にはそのビリとジャミばかりで、とてもまともなアユは釣れてこない、まともな鮎は、ビリ、ジャミに押されてか、ほとんど上流に上ってしまったようなので、下流はたまらない。<br />その代わり、カワセミなど鳥が増えました。<br /><br />　今年の遡上数は３００万匹以上、お終の頃にはお決まりのビリとジャミ。<br />以前の二の舞は踏むまいと思い、ビリとジャミを特別採捕しました。<br />ところが、まさかそれを放流するわけにもいかず、持っていくところもないので、漁協の育成池で飼ってみることにしました。<br />冷水病にかかったり、体力のないものなど死んでいくものの数が約半数。<br />そんな中で、職員が献身的に育て上げ９月まで何とか生き延び、まずまずの大きさになりました。<br />まだまだ小さいですが１５～１７㎝くらいにはなったので、ひょっとしてオトリ鮎ぐらいには使えるかもしれない・・・・・・・。<br /><br />　そんなわけで、私が一度テストをやってみることにしました。<br />使ってみて驚いた、生まれた時からの正真正銘の養殖と違いメタボではない、体は小さいが俊敏、荒瀬に耐えるどころか、動き早さが素晴らしい。<br />自然淘汰され、かつ生き延びてきた生命力なのか、テストは大成功でありました。<br />それで、９月６日の天然アユ感謝祭での釣り大会のオトリ鮎は、「隼一号」を使いました。<br />その事は、お知らせしませんでしたが、釣り大会に出席された方の「隼一号」の感触、意見をお聞きしたいものですね。<br /><br />木戸でした。<br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-09-06T15:44:07+09:00</dc:date>
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